EARLY BIRD

こどものこと日々のできごとを 、ゆっくりのんびりと・・・

ともにきそいあう

          運動会・陸上大会などが終わり、こどもたちの行事もちょっと一区切り。
                   とは言っても、今日は幼稚園の遠足。
      来週も参観日があるし、11月には社会見学にマラソン大会に七五三のお祝い。
     目まぐるしく日々は過ぎ、さまざまな行事を通してこどもたちは大きくなっていきます。


     幼稚園児にとって、こころの成長に大きな影響があるは、やっぱり運動会でしょうか。
       うちのこどもの通う幼稚園では、9月からリレーやお遊戯の練習がはじまり、
            9月半ばの中学校運動会、9月末の小学校運動会を見学。
      大きなお兄さんお姉さんたちの全力でがんばる姿を憧れのまなざしで見つめて、
    自分たちの応援合戦に取り入れたり、本番に向けてわくわく高揚感が高まっていました。


        先日、となりの市に住む友人と話していて、ちょっと驚いたことがあります。
      友人の子が通う幼稚園では、運動会でチームに分かれて点数を競うことはないし、
                   かけっこでも順位がつかないとのこと。
         いつのころからそういうスタイルになったのか、経緯はわかりませんが、
     うわさには聞いていた「順位をつけない運動会」が、わりと身近にあることにびっくり!
         わたしはそういう運動会を経験していないので、善し悪しはわかりません。
     ただ・・・競い合うことで学ぶこともたくさんあると思うので、ちょっぴり残念な気もします。

        
   うんどうかい (1)
      次女は、年少・年中とかけっこが1番で、自分でも足が速いほうだと思っていました。
             でも今年、いろんな子との組み合わせで練習をする中で、
              1番になれないことがしばしばあって気づいたそうです。
         「あれ?みんな速くなってる・・・今までみたいに楽には勝てないかも・・・」
    夕方、家の近くで坂道ダッシュしたり、走り方のフォームをお父さんに見てもらって直したり。
     左利きなので、バトンパスをみんなに合わせて右でもらい左に持ち代える癖をつけたり。
           親から言われる前に自分で意識して、ささやかな努力をした結果、
        ほんの少しフライング気味だったけど(笑)練習の成果もあってかけっこ1番。
               でも、結果が総てではない。1番でも4番でも構わない。
               大切なのは、「がんばろう!」と、心に火を付けること。
          チームの子と励まし合い、リレーで勝てたら手を取り合って大喜び。
            負けてしまったら、悔し泣きをする子・もらい泣きをする子。
       そうして少しずつ、気持ちの表現の仕方や、相手への思いやりを学んでいく。
         

                良いことだけでなく、人を傷つけたこともありました。
    お遊戯の練習の時、後ろかな?横かな?一緒に動く子たちが、しっかり覚えられないからと、
              「もう、わたしこのチームやだ!」と言ってしまったそうで・・・
                      先生に叱られたそうです。
     次の練習では、「ここはこうしたほうがいいよ。」とやさしく声をかけてあげていたとのこと。

 
                   失敗から学ぶことの奥深さや大切さ。
             友だちとの小さな言い争いやケンカも同じだと思います。
             負けて悔しかったからこそ、次はがんばろうと心に誓う。
          言われて嫌なことがあったら、言われないような自分になろう思う。
            友だちを泣かせてしまったら、次はやさしくしようと反省する。
    失敗は何度も繰り返すし、友だちとのぶつかり合いなんて、毎日起こってはすぐ仲直り(笑)
              大人はもっと、こどもたちの能力に目を向けて、信じて、
                 こどもたちから学ぶべきなのかもしれません。
            

   うんどうかい (2) 
           小学生の組体操とダンスでは、みんなそれはそれは楽しそうで。
            演技を終えた後、1列に並んでグランドを歩いて退場する時、
          楽しさと喜びと達成感と・・・みんなとってもさわやかで素敵な表情。
                 最後は横並びになり、手を取り合って一礼。
      時には小さないざこざも耳にしますが、全体的には仲良い学年・学校だと思います。
         5年生の長女にとって、今のメンバーと一緒の日々は中3までのあと4年。
      楽しいこともあれば、嫌なこともあるようですが、それなりに楽しくやっている様子。
         自分で壁を作ってしまわず、いろんな子と接してくれたらいいな・・・
            
          
                   
                  【小学時代までの交友は、質よりも量】
      児童精神科医の佐々木正美さんが「こどもへのまなざし」という本で書いていました。
           「色々な仲間と色々な活動でコミュニケーションをできることが大切。
      自分の持っているものを友人と分かち与える。友だちから学び友だちに教える。」


         わが子の友だちとの関係を見ていて、まさしくその通りだな~と感じます。 
           
         

 こどもたち

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