EARLY BIRD

こどものこと日々のできごとを 、ゆっくりのんびりと・・・

ひかりとかげ

             樹のように (1)
        週末に1時間ほど1人の時間があったので、城ヶ埼の「壺中天の本と珈琲」へ。


             樹のように (2)
         オーナー舘野さんの写真展「樹のように、空と土のあいだで」開催中です。
        陰影がテーマの写真と、写真展にちなんだ本や写真集も展示されています。

             
    樹のように (3)
           わたしもちょうど年明けから谷埼潤一郎の「陰翳礼讃」を再読していて。
           
     「美は物体にあるのではなく、物体と物体との作り出す陰翳のあや、 明暗にあると考える。
                   夜光の珠も暗中に置けば光彩を放つが、
      白日の下に曝せば宝石の魅力を失う如く、陰翳の作用を離れて美はないと思う。」

                       という一文が印象的でした。
                

             樹のように (4)
                           ひかりとかげ。
                         明るい色、暗い色。
                       軽快な音楽、物憂げな音楽。               
               ぴかぴか光った真新しいもの、錆びついた古いもの。
                      

    樹のように (5)
     どちらかというとわたしは、暗めなトーンの色やマイナーコードな音楽や古いものが好きで。 
             それってなにか要因があるのかなぁ・・・なんてつらつら考えつつ。                 

             
    樹のように (6)
             おいしいコーヒーを飲みながら読書する、という至福の時間。

          
    樹のように (7)
                   そしてまた、すてきな本と出会ってしまった。


             樹のように (8)
                   心の中にひっかかっているものが何なのか。
                      はっきり分からずもやもやとして。
                  でも、それを言葉にするのは怖い気がする。
             できれば、そのことには触れないままでいたいような気もする。

                        心の闇・・・?のような部分。
                          それに気づかされる。
                          それを慰めてくれる。
                 本や音楽って、そんな作用があるのかもしれない。


    樹のように (9)
                        とてもすてきな場所です。
             金曜日から月曜日の午前8時オープン、午後4時クローズ。
              

 すきなおみせ

0 Comments

Leave a comment