ソナチネではなく、バイエルまでって言えばよかった・・・(苦笑)

12月にikuの通うピアノ教室の発表会があります。
こどもたちが1曲披露するだけでなく、教室のこどもたちみんなでの合唱(あるいは合奏)や、
親子・姉妹・友人同士の連弾、もちろん先生の演奏、ゲスト(先生の友人)による演奏・・・
最後にはデザートなどの軽食でお疲れ様パーティーまでもりだくさん♪
去年まではリトミック組として、歌にだけ飛び入り参加していましたが、
今年はいよいよピアノデビューです。
「おばけなんてないさ」を1人で、「アマリリス」を母娘連弾で弾くことになり、
「ふしぎなポケット」でした・・・♪ポケットのなかには~ ikuだけでなく、母も一緒に猛練習(ってほどでもないですが・・・)しています。
「iku母は、ピアノはいつまで、どの教材までやりましたか?」
先生からの問いに、恥ずかしながらも正直に申告。
「中2までで、ソナチネのはじめの方で終わりました・・・」
そして決まった曲が「アマリリス」。
ものすごく難曲というわけではないけれど、両手ヘ音記号の楽譜は見慣れない上に、
小さな手にはきついオクターブ、そしてメゾピアノにピアノ(弱い音で弾きなさいという記号)。
スムーズに弾くには、ハノンで指の練習もしたほうがよさそうです。
そんなこんなで家事の合間に練習して、いざikuと合わせようとすると、
2人の間に割って入ってくるほっぺの大きな人が・・・
hiroに邪魔されながらも、発表会で上手に弾くべく毎日練習に励むikuと母です。